療育プログラムについて

児童発達支援と放課後等デイサービス

療育プログラムについて

まんまるキッズ鶴見教室では小学6年生までのお子様がご利用いただけます。

障害児通所支援放課後等デイサービスとは?

課後等デイサービスとは学校後や長期休暇中に障害のある児童(6~18歳) が通うことができる施設で、一般的な学童に馴染めない場合や居場所を見つけられない、そうした方々に居場所を提供するところです。
プログラムは主に生活力の向上を目的としていますが、施設により「個別療育」 や 「集団療育」など様々なプログラムがあります。

児童発達支援とは?

童発達支援とは小学校に入学する前の6歳までの子どもが主に通い日常生 活 の自立の為の支援を行ったり、集団生活に適応するための療育プログラムを提供している施設です。
保育園や幼稚園のように遊びや学びの場が用意されていたり放課後等デイサービスと併設されている施設もあります。

放課後等デイサービス『まんまるキッズ鶴見教室』は 4 つの柱からなっています。

「自分が愛されている」(安心感・愛着)
「自分が認められている」(自信)

「自分でできた」(達成感や満足感)
「自分は誰かの役に立っている」(有用感)

教室運営理念

「みんな違ってみんないい。」
「すべての子どもたちの違いを認め、心に寄り添い、勇気づけを行う最高の居場所である」

ひとりひとりが主役!
それぞれの良い所や苦手な事を認めていき、出来る事や頑張れる力を伸ばしていく努力をしています。
すべての人は個性も才能も、そして苦手なところも違います。
この、「人」は絶望的に違い、あらかじめ持っている辞書が違うということを意識することから、子どもたちへのサポートがはじまります。
日本人は普通を求めます。
ですから、普通でないとそこからはみ出た子は生きづらくなってしまい、また批判を浴び続けてしまい生きづらくなるのです。
私たちは、すべての人(子どもたちもスタッフさんも)がみんな違うということ・・・

『得意なこと』
『苦手なこと』
『うれしいこと』
『嫌なこと』
『興味があること』

を日々、意識しながら活動していきます。
そして、その個性という天から与えられたギフトを開花するサポートを積極的に行っていきます。

子ども達一人一人特性が違うので、その子その子のペースを大事にし、スモールステップで 取り組んで頂けるよう努めています。
それぞれの子ども達が良いチカラをつけていけるようサポートさせて頂きます。

経営理念

子どもたちと未来を創る

児童発達支援 放課後等デイサービスまんまるキッズ鶴見教室は、
一人ひとりが手を取り合ってまんまるの輪を作っていける繋がりを大切に・・・

子どもたちを中心にみんなで支え合い、学び合いながら未来を創る社会を目指しています。

療育・活動内容


集団療育とは

まんまるキッズが取り入れている集団療育は、集団生活やグループでのルールを学ぶトレーニングになります。集団活動の中でお友達との距離感を知ったり、 お友だちの気持ちを理解した言葉の選び方、場面に応じた行動などを学ぶきっかけにもなります。 また、お友だちとの会話を通して文の組み立ての方法や言葉のやりとりの楽しみ・自分の想いが伝わった時の喜びも積み重ねていきます。


信頼関係を築いていきます

まんまるキッズでは、総合的な支援を行うにあたって、子どもたちや保護者の方々との信頼関係を築くことをとても大切にしています。 集団生活でルールを学ぶことやコミュニケーション能力向上のための療育も非常に大切ですが、まずは子どもたちが安心してまんまるキッズに通えるよう一人ひとりとの密な信頼関係を築いていくことを重要視しています。


情報共有します

まんまるキッズでは近隣の小学校や幼稚園・保育園など様々な所から子どもたちが療育のために通っています。 その中で療育を行うスタッフは子どもたち一人ひとりの個性や発達の状況などをしっかりと把握し、個々の対応や指導をするために指導員同士の情報共有を欠かさずに行なっています。 療育方針や対応を一貫して共有することで子どもたちが安心して療育を受けられる環境を作り、また療育中の予想外の行動で事故や怪我がないよう指導員同士で連携をとり落ち着いて対応できるように日々努めています。