活動様子～ビーズ工作・アート～

皆様、お世話になっております。今回は9/11～9/15の活動様子と合わせて、児童発達支援の様子もお届けします！

放デイでは、9/18(月)の敬老の日に向けて、ビーズブレスレットを作りました！

児発は「子供は100人いれば100人の個性があり、100の可能性がある」レッジョ・エミリア・アプローチの考えをもとにアート製作行っています。

「ビーズブレスレット」

デザインを考えながら、てぐすに自分たちで選んだビーズを通して作っていきます。

真ん中に色をまとめて入れたり、左右対称にしたりとお子様によって個性があふれていました！

微細運動・集中力・巧緻性をメインにアプローチしています。

手指を使うときには、脳のさまざまな部位が複雑に関係しあって働いており、 巧緻性が優れた子どもは、頭の中のイメージを指に正確に表現することができます。

※小学生の手指の巧緻性に関する研究で、「手指の巧緻性が優れていると、子どもの学習意欲とモノづくりへの積極性が向上する」と説明しています。

「アート製作」

レッジョ・エミリアは、お子様一人ひとりの感性や意思、個性を尊重し、それらを伸ばしていく事を目指しています。

絵の具を使う時のルールや気を付けることをお話しした後、お子様の想像性を第一に取り組んでいます。

手形やスポンジなどを使用し、色選びを含めお子様の自由に描いています！

今週は小学生のお子様も絵の具アートに挑戦しております！

児童発達支援は音楽療育をメインに活動していきますので、よろしくお願いいたします。